2020年４月１日フロン排出抑制法改正により第一種特定空調製品すべての機器に３ヶ月ごとの簡易点検、一定規模以上の機器には１年または３年ごとの有資格者による定期点検を義務付けています。

各自治体の条例に基づき、年1回以上行う必要があります。点検では、逆流防止機能や運転制御機能などの正常な運転に必要な機能が確認されます。ポンプの故障を未然に防ぎ、水道水供給の安定を確保することです。

作動確認や運転音、振動、電流値などを確認し故障による断水や漏水、浸水、溢水トラブルを未然に防ぎます。

消防法に基づく消防設備の定期点検を行います。火災発生時に設備が確実に作動するよう、有資格者が各設備の動作確認を実施し、建物の安全と安心を守ります。

特定行政庁が指定する特殊建築物の所有者（または管理者）は、定期的に「調査資格者」による建築物の調査を実施し、特定行政庁へ結果報告義務が建築基準法第12条第1項に規定されています。有資格者による定期調査と報告書作成を行い法令順守と共に安心、安全、快適な環境づくりをサポートいたします。

名前の通り建物における「人間ドック」のような検査で躯体や給排水管、設置設備など細部に至るまで劣化状況等をA～Dで診断し、無理無駄のない、より具体的な中期・長期修繕計画の見直しや緊急性の高い不具合の早期発見が可能となります。

マンション・ビルのナイトフロント業務や夜間巡回業務など日中の管理人の受付業務代務と館内、敷地巡回で安心と安全をご提供いたします。

自動ドアのセンサー感度や開閉動作などを定期点検します。事故や故障を防ぎ、安全かつ快適な状態を保つために、専門スタッフが確実なメンテナンスを行います。

飲料水水質検査、簡易専用水道検査、レジオネラ菌、井戸水、各種水質検査等、水道法、建築物衛生法等の法令に基づく検査も実施いたします。